全国のお客様から現品を発送していただいています。
納期は、基本的には、1〜2日でコア新品交換、再生可能です。
(稀に納期の必要な物も御座います。ご了承下さい)
コア交換 修理事例画像(形状の違う、数多くのタイプのラジエーターが存在します。)
イセキ TL3700 |
ISEKI TL3700 |
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イセキ TF21 |
ISEKI TF21 |
イセキ TU1600 |
ISEKI TU1600 |
日ノ本(日立)E2004 |
HINOMOTO(HITACHI)E2004 |
イセキ TF193 |
ISEKI TF193 |
丸山製作所SSA-F501 |
MARUYAMA SSA-F501 |
クボタ L1-18D |
Kubota L1-18D |
枯草 草の実 虫 などいろいろな環境でフィンが目詰まりをおこします。
農薬 堆肥などアンモニアの発生するものは銅をアンモニア銅に変質させて腐食します。
外部はエアーで吹き飛ばし水で洗浄するのがベストです。
このときフィンを寝かせないように長手方向に噴射物を移動させるのがコツです。
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ラジエーターキャップは安価ですので早めの取替えをお勧めします。
内部は硬水など人体には良くてもラジエーター内部でパイプを詰まらせる水も有ります。
クーラント注入は当然ですが2〜3年したら内部洗浄と冷却水の取り替えをお願いします。
農業先進国アメリカでは非常に大型のトラクターをはじめ多くの作業機械を使用してますが、
何十年前に作られたの分からない様な機械を大事に使っています。
サービス店が遠い事もありますが農閑期には自分の機械を手入れするのが仕事です。
よく使う機械でも季節と段取りがあり年数はたってもその割に使わないのが農機です。
ドイツ フランス アメリカなどに行くと驚くほど古い機械を使用してます。